コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

シンクタンク系コンサルティングファームのシニアマネージャー → 中堅の事業会社の社外取締役

52歳/1730万円 → 1530万円(-200万円)

転職前シンクタンク系コンサルティングファーム/シニアマネージャー(コンサルティング)
転職後中堅の事業会社/社外取締役(事業会社)
年齢・経験年数52歳/前職4年
年収1730万円 → 1530万円(-200万円)
転職のきっかけいずれ独立したい
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方応募先を絞った/条件の出し方を変えた
選考の状況応募20社・書類通過11社・内定2社/約8か月

転職前の状況

4年のキャリアの大半をファームで過ごした。52歳での次の一手として、フルタイムに限らない関わり方も含めて検討することにした。

転職を考えたきっかけ

52歳のうちに、事業の全体像が見える場所で働いておきたかった。いずれ自分でやるとして、いま足りないのは実務ではなく、数字の責任を持った経験だと考えた。

選考でネックになったこと

年収を維持する前提だと、応募できる企業のフェーズが限られた。条件を先に固定したことで、選択肢を自分で狭めていた。

どう進めたか

最初は幅広く20社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募20社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

200万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →