コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

シンクタンク系コンサルティングファームのシニアマネージャー → 中堅の事業会社の社外取締役

57歳/1330万円 → 610万円(-720万円)

転職前シンクタンク系コンサルティングファーム/シニアマネージャー(コンサルティング)
転職後中堅の事業会社/社外取締役(事業会社)
年齢・経験年数57歳/前職11年
年収1330万円 → 610万円(-720万円)
転職のきっかけライフイベント
選考の論点前職の年収が高い
効いた進め方推薦・リファレンスを使った/応募先を絞った
選考の状況応募18社・書類通過9社・内定2社/約2か月

転職前の状況

シンクタンク系コンサルティングファームでシニアマネージャーまで務め、11年以上コンサルティングに従事した。57歳を迎え、支援する側ではなく、一つの会社に最後まで関わる形を考え始めた。

転職を考えたきっかけ

家庭の事情で働き方を見直す必要が出てきた。57歳という年齢もあり、条件を変えるなら早いほうがいいと判断した。

選考でネックになったこと

1330万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。

どう進めたか

応募先に在籍する知人に、実際の業務の進め方を事前に聞いた。志望理由を作る材料としてではなく、合わないなら受けないという判断のために使った。

知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。

応募18社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

720万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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