コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

戦略系コンサルティングファームのディレクター → 東証プライム上場企業の事業責任者

58歳/1390万円 → 840万円(-550万円)

転職前戦略系コンサルティングファーム/ディレクター(コンサルティング)
転職後東証プライム上場企業/事業責任者(事業会社)
年齢・経験年数58歳/前職3年
年収1390万円 → 840万円(-550万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方推薦・リファレンスを使った/応募先を絞った
選考の状況応募17社・書類通過6社・内定2社/約6か月

転職前の状況

3年のキャリアの大半をファームで過ごした。58歳での次の一手として、フルタイムに限らない関わり方も含めて検討することにした。

転職を考えたきっかけ

後輩の育成が実質的に自分の時間の3割を占めるようになっていた。評価上は加点されない一方で、この仕事自体には手応えがあった。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

前職の上長と、社外で一緒に仕事をした相手にリファレンスを依頼した。自己申告では説得力が出ない部分を、第三者の言葉で補えた。

最初は幅広く17社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募17社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

入社時点では550万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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