コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部
大手総合系コンサルティングファームのシニアマネージャー → 中堅の事業会社の社外取締役
55歳/1810万円 → 1640万円(-170万円)
| 転職前 | 大手総合系コンサルティングファーム/シニアマネージャー(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | 中堅の事業会社/社外取締役(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 55歳/前職8年 |
| 年収 | 1810万円 → 1640万円(-170万円) |
| 転職のきっかけ | ライフイベント |
| 選考の論点 | 前職の看板が強すぎる |
| 効いた進め方 | 推薦・リファレンスを使った/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過11社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
大手総合系コンサルティングファームでシニアマネージャーまで務め、8年以上コンサルティングに従事した。55歳を迎え、支援する側ではなく、一つの会社に最後まで関わる形を考え始めた。
転職を考えたきっかけ
家庭の事情で働き方を見直す必要が出てきた。55歳という年齢もあり、条件を変えるなら早いほうがいいと判断した。
選考でネックになったこと
大きな案件の実績はあったが、それが会社の看板によるものか本人の力によるものかが、相手からは判断できなかった。
どう進めたか
前職の上長と、社外で一緒に仕事をした相手にリファレンスを依頼した。自己申告では説得力が出ない部分を、第三者の言葉で補えた。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募25社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
入社時点では170万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →