コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

戦略系コンサルティングファームのパートナー → 成長企業(上場準備中)の社外取締役

48歳/1990万円 → 1410万円(-580万円)

転職前戦略系コンサルティングファーム/パートナー(コンサルティング)
転職後成長企業(上場準備中)/社外取締役(事業会社)
年齢・経験年数48歳/前職11年
年収1990万円 → 1410万円(-580万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方条件の出し方を変えた/応募先を絞った
選考の状況応募16社・書類通過9社・内定1社/約3か月

転職前の状況

戦略系コンサルティングファームでパートナーまで務め、11年以上コンサルティングに従事した。48歳を迎え、支援する側ではなく、一つの会社に最後まで関わる形を考え始めた。

転職を考えたきっかけ

チームの立ち上げを任され、採用から関わったことで、組織を作る側の面白さを知った。それを本業にできるポジションを探し始めた。

選考でネックになったこと

同じ職種でも、応募先では2〜3年下の年次が担う仕事だった。年収を維持したまま入る前提だと、求められる水準が一段上がる。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

最初は幅広く16社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募16社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

580万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →