コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

シンクタンク系コンサルティングファームのパートナー → 東証プライム上場企業の経営企画責任者

57歳/1820万円 → 1070万円(-750万円)

転職前シンクタンク系コンサルティングファーム/パートナー(コンサルティング)
転職後東証プライム上場企業/経営企画責任者(事業会社)
年齢・経験年数57歳/前職4年
年収1820万円 → 1070万円(-750万円)
転職のきっかけいずれ独立したい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方条件の出し方を変えた/応募先を絞った
選考の状況応募8社・書類通過4社・内定1社/約3か月

転職前の状況

4年のキャリアの大半をファームで過ごした。57歳での次の一手として、フルタイムに限らない関わり方も含めて検討することにした。

転職を考えたきっかけ

将来的に独立する前提で、その前に身につけるべきものから逆算した。今の環境では、営業から採用まで通しで見る経験が積めない。

選考でネックになったこと

57歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。

最初は幅広く8社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

応募8社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

入社時点では750万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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