コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部

戦略系コンサルティングファームのディレクター → 中堅の事業会社の事業責任者

54歳/2090万円 → 1660万円(-430万円)

転職前戦略系コンサルティングファーム/ディレクター(コンサルティング)
転職後中堅の事業会社/事業責任者(事業会社)
年齢・経験年数54歳/前職10年
年収2090万円 → 1660万円(-430万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点前職の看板が強すぎる
効いた進め方条件の出し方を変えた/推薦・リファレンスを使った
選考の状況応募17社・書類通過8社・内定2社/約6か月

転職前の状況

戦略系コンサルティングファームでディレクターまで務め、10年以上コンサルティングに従事した。54歳を迎え、支援する側ではなく、一つの会社に最後まで関わる形を考え始めた。

転職を考えたきっかけ

自分が動けば成果が出る範囲は分かってきた。ただ、その範囲が自分の稼働時間で頭打ちになっていた。人を通して成果を出す側に移りたいという意識が強くなった。

選考でネックになったこと

会社の名前で通っていた部分がどこまでかを、自分で切り分けられていなかった。面接でもその区別を問われて答えに詰まった。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募先に在籍する知人に、実際の業務の進め方を事前に聞いた。志望理由を作る材料としてではなく、合わないなら受けないという判断のために使った。

応募17社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

430万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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