コンサルティング/50代のファーム出身者 → 事業会社の顧問・経営幹部
戦略系コンサルティングファームのディレクター → 成長企業(上場準備中)の顧問
57歳/2190万円 → 1640万円(-550万円)
| 転職前 | 戦略系コンサルティングファーム/ディレクター(コンサルティング) |
|---|---|
| 転職後 | 成長企業(上場準備中)/顧問(事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 57歳/前職11年 |
| 年収 | 2190万円 → 1640万円(-550万円) |
| 転職のきっかけ | いずれ独立したい |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 条件の出し方を変えた/推薦・リファレンスを使った |
| 選考の状況 | 応募30社・書類通過10社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
11年のキャリアの大半をファームで過ごした。57歳での次の一手として、フルタイムに限らない関わり方も含めて検討することにした。
転職を考えたきっかけ
将来的に独立する前提で、その前に身につけるべきものから逆算した。今の環境では、営業から採用まで通しで見る経験が積めない。
選考でネックになったこと
2190万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。
どう進めたか
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募先に在籍する知人に、実際の業務の進め方を事前に聞いた。志望理由を作る材料としてではなく、合わないなら受けないという判断のために使った。
応募30社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
入社時点では550万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →