M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

税理士法人(M&A部門なし)の会計コンサルタント → 中堅M&A仲介会社の事業承継アドバイザー

31歳/720万円 → 930万円(+210万円)

転職前税理士法人(M&A部門なし)/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後中堅M&A仲介会社/事業承継アドバイザー(M&A)
年齢・経験年数31歳/前職9年
年収720万円 → 930万円(+210万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募15社・書類通過9社・内定1社/約3か月

転職前の状況

税理士法人(M&A部門なし)で会計コンサルタントとして9年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。31歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

現年収を基準に提示額が決まる慣行があり、実力ではなく前職の水準で天井が決まりかけた。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

応募15社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

210万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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