M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

大手税理士法人の税務担当 → M&AブティックのM&Aコンサルタント

42歳/740万円 → 1100万円(+360万円)

転職前大手税理士法人/税務担当(税理士法人・会計事務所)
転職後M&Aブティック/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数42歳/前職8年
年収740万円 → 1100万円(+360万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募33社・書類通過20社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手税理士法人で税務担当として8年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、740万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募33社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

360万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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