M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

個人会計事務所の会計コンサルタント → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

31歳/520万円 → 660万円(+140万円)

転職前個人会計事務所/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数31歳/前職6年
年収520万円 → 660万円(+140万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募15社・書類通過8社・内定1社/約7か月

転職前の状況

個人会計事務所で会計コンサルタントとして6年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募15社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

M&A仲介会社(上場)のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は140万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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