M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

大手税理士法人の会計コンサルタント → M&AブティックのM&Aコンサルタント

39歳/600万円 → 1030万円(+430万円)

転職前大手税理士法人/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後M&Aブティック/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数39歳/前職11年
年収600万円 → 1030万円(+430万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募9社・書類通過5社・内定1社/約3か月

転職前の状況

11年、中小企業の税務を担当。オーナーとの距離は近かったが、提供できるサービスの幅が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。39歳で600万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

現年収を基準に提示額が決まる慣行があり、実力ではなく前職の水準で天井が決まりかけた。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募9社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

430万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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