M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

大手税理士法人の税務担当 → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

42歳/650万円 → 1110万円(+460万円)

転職前大手税理士法人/税務担当(税理士法人・会計事務所)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数42歳/前職13年
年収650万円 → 1110万円(+460万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募13社・書類通過8社・内定2社/約7か月

転職前の状況

大手税理士法人で税務担当として13年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。42歳で650万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

前職が650万円だったため、希望額を伝えると「その水準の経験があるのか」を確認する質問が続いた。業界の相場差の説明が必要だった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

応募13社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

460万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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