M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

大手税理士法人の税務担当 → M&A仲介会社(上場)のM&Aアドバイザー

37歳/640万円 → 1050万円(+410万円)

転職前大手税理士法人/税務担当(税理士法人・会計事務所)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aアドバイザー(M&A)
年齢・経験年数37歳/前職13年
年収640万円 → 1050万円(+410万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過11社・内定2社/約3か月

転職前の状況

13年、中小企業の税務を担当。オーナーとの距離は近かったが、提供できるサービスの幅が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が13年続いていて、37歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募28社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

410万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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