M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

個人会計事務所の事業承継担当 → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

38歳/720万円 → 1130万円(+410万円)

転職前個人会計事務所/事業承継担当(税理士法人・会計事務所)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数38歳/前職8年
年収720万円 → 1130万円(+410万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募19社・書類通過11社・内定1社/約2か月

転職前の状況

個人会計事務所で事業承継担当として8年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募19社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

410万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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