M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

中堅会計事務所の会計コンサルタント → 独立系FAのM&Aコンサルタント

40歳/430万円 → 560万円(+130万円)

転職前中堅会計事務所/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後独立系FA/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数40歳/前職8年
年収430万円 → 560万円(+130万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募33社・書類通過18社・内定1社/約2か月

転職前の状況

中堅会計事務所で会計コンサルタントとして8年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

前職が430万円だったため、希望額を伝えると「その水準の経験があるのか」を確認する質問が続いた。業界の相場差の説明が必要だった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。33社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募33社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

独立系FAのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は130万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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