M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介
中堅会計事務所の税務担当 → M&A仲介会社(上場)の事業承継アドバイザー
36歳/410万円 → 610万円(+200万円)
| 転職前 | 中堅会計事務所/税務担当(税理士法人・会計事務所) |
|---|---|
| 転職後 | M&A仲介会社(上場)/事業承継アドバイザー(M&A) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職3年 |
| 年収 | 410万円 → 610万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 前職の年収が低く水準を疑われる |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/現職者に話を聞いてから応募した |
| 選考の状況 | 応募20社・書類通過6社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
3年、中小企業の税務を担当。オーナーとの距離は近かったが、提供できるサービスの幅が決まっていた。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
前職が410万円だったため、希望額を伝えると「その水準の経験があるのか」を確認する質問が続いた。業界の相場差の説明が必要だった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。
応募20社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
税理士法人・会計事務所のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず200万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →