M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介
大手税理士法人の事業承継担当 → M&AブティックのM&Aコンサルタント
35歳/460万円 → 960万円(+500万円)
| 転職前 | 大手税理士法人/事業承継担当(税理士法人・会計事務所) |
|---|---|
| 転職後 | M&Aブティック/M&Aコンサルタント(M&A) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職12年 |
| 年収 | 460万円 → 960万円(+500万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/現職者に話を聞いてから応募した |
| 選考の状況 | 応募16社・書類通過10社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
大手税理士法人で事業承継担当として12年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。35歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。
応募16社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
M&Aブティックのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は500万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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