M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

中堅会計事務所の会計コンサルタント → 独立系FAのM&Aアドバイザー

26歳/430万円 → 760万円(+330万円)

転職前中堅会計事務所/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後独立系FA/M&Aアドバイザー(M&A)
年齢・経験年数26歳/前職3年
年収430万円 → 760万円(+330万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募12社・書類通過4社・内定1社/約5か月

転職前の状況

中堅会計事務所で会計コンサルタントとして3年。顧問先から後継者の相談を受けることが増えていたが、自社で扱える範囲を超えていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

現年収を基準に提示額が決まる慣行があり、実力ではなく前職の水準で天井が決まりかけた。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募12社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

税理士法人・会計事務所のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず330万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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