M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介
個人会計事務所の税務担当 → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント
25歳/420万円 → 580万円(+160万円)
| 転職前 | 個人会計事務所/税務担当(税理士法人・会計事務所) |
|---|---|
| 転職後 | M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A) |
| 年齢・経験年数 | 25歳/前職3年 |
| 年収 | 420万円 → 580万円(+160万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募23社・書類通過9社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
3年、中小企業の税務を担当。オーナーとの距離は近かったが、提供できるサービスの幅が決まっていた。
転職を考えたきっかけ
社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。
選考でネックになったこと
前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。
どう進めたか
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
税理士法人・会計事務所での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
応募23社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
160万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →