M&A・FAS/税理士法人・会計事務所 → M&A仲介

個人会計事務所の会計コンサルタント → 独立系FAのM&Aコンサルタント

42歳/700万円 → 1160万円(+460万円)

転職前個人会計事務所/会計コンサルタント(税理士法人・会計事務所)
転職後独立系FA/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数42歳/前職3年
年収700万円 → 1160万円(+460万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点前職の年収が低く水準を疑われる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募12社・書類通過3社・内定1社/約5か月

転職前の状況

3年、中小企業の税務を担当。オーナーとの距離は近かったが、提供できるサービスの幅が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。42歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

前職が700万円だったため、希望額を伝えると「その水準の経験があるのか」を確認する質問が続いた。業界の相場差の説明が必要だった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募12社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

税理士法人・会計事務所のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず460万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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