M&A・FAS/M&A仲介・FA → PEファンド
証券会社のIB部門のM&Aアドバイザー → 投資会社の投資担当
38歳/1110万円 → 920万円(-190万円)
| 転職前 | 証券会社のIB部門/M&Aアドバイザー(M&A) |
|---|---|
| 転職後 | 投資会社/投資担当(投資・PE) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職10年 |
| 年収 | 1110万円 → 920万円(-190万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 英語 |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/不足している知識を先に埋めた |
| 選考の状況 | 応募34社・書類通過16社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
証券会社のIB部門でM&Aアドバイザーとして10年。成約までは担当するが、その後の会社がどうなったかを知る機会がなかった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
応募先の一部で英語が必須要件になっており、その時点で選択肢が絞られた。読み書きはできるが、会議で議論する水準には届いていなかった。
どう進めたか
最初は幅広く34社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募34社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
入社時点では190万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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