PM・PdM・PMO/デザイナー → PdM

上場SaaS企業のUI/UXデザイナー → BtoCサービス企業のプロダクトマネージャー

36歳/560万円 → 730万円(+170万円)

転職前上場SaaS企業/UI/UXデザイナー(IT・デザイン)
転職後BtoCサービス企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数36歳/前職8年
年収560万円 → 730万円(+170万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募17社・書類通過7社・内定1社/約3か月

転職前の状況

上場SaaS企業でUI/UXデザイナーとして8年。体験の設計には自信があったが、何を作るかの決定に最後まで関われないことが多かった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、560万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

期日と品質を守れる、という説明の仕方が逆効果になっていた。求められていたのは、期日を動かしてでも優先順位を組み替えた判断のほうだった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募17社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収が170万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。プロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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