PM・PdM・PMO/デザイナー → PdM
上場SaaS企業のアートディレクター → 上場SaaS企業のPdM
30歳/730万円 → 740万円(+10万円)
| 転職前 | 上場SaaS企業/アートディレクター(IT・デザイン) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職3年 |
| 年収 | 730万円 → 740万円(+10万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募12社・書類通過5社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
上場SaaS企業でアートディレクターとして3年。体験の設計には自信があったが、何を作るかの決定に最後まで関われないことが多かった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が3年続いていて、30歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
30歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募12社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(730万円 → 740万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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