PM・PdM・PMO/デザイナー → PdM
Web制作会社のアートディレクター → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー
38歳/740万円 → 740万円(横ばい)
| 転職前 | Web制作会社/アートディレクター(IT・デザイン) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職14年 |
| 年収 | 740万円 → 740万円(横ばい) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募16社・書類通過6社・内定1社/約7か月 |
転職前の状況
14年目のアートディレクター。ユーザー調査から設計まで担当する中で、優先順位を決める側に回りたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。38歳で740万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。
どう進めたか
職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
応募16社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(740万円 → 740万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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