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シリーズBのSaaSスタートアップのUI/UXデザイナー → BtoCサービス企業のプロダクトマネージャー

34歳/640万円 → 670万円(+30万円)

転職前シリーズBのSaaSスタートアップ/UI/UXデザイナー(IT・デザイン)
転職後BtoCサービス企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数34歳/前職12年
年収640万円 → 670万円(+30万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募13社・書類通過6社・内定1社/約7か月

転職前の状況

12年目のUI/UXデザイナー。ユーザー調査から設計まで担当する中で、優先順位を決める側に回りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が12年続いていて、34歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

34歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。13社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募13社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(640万円 → 670万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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