PM・PdM・PMO/デザイナー → PdM

上場SaaS企業のアートディレクター → 上場SaaS企業のUXリード兼PdM

37歳/540万円 → 610万円(+70万円)

転職前上場SaaS企業/アートディレクター(IT・デザイン)
転職後上場SaaS企業/UXリード兼PdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数37歳/前職14年
年収540万円 → 610万円(+70万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募19社・書類通過9社・内定2社/約7か月

転職前の状況

上場SaaS企業でアートディレクターとして14年。体験の設計には自信があったが、何を作るかの決定に最後まで関われないことが多かった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。37歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

直近で自分が書いたコードと設計資料を、公開できる形に整理した。量ではなく、判断の跡が読み取れる形にすることを優先した。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募19社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が70万円。プレイヤーとしての評価ではなく、UXリード兼PdMとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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