PM・PdM・PMO/PdM → 事業責任者・CPO候補

大手Web企業のシニアプロダクトマネージャー → シリーズCのSaaS企業のVPoP

43歳/1090万円 → 1370万円(+280万円)

転職前大手Web企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
転職後シリーズCのSaaS企業/VPoP(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数43歳/前職12年
年収1090万円 → 1370万円(+280万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方条件の出し方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募31社・書類通過11社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手Web企業でシニアプロダクトマネージャーとして12年。プロダクトの数字は伸ばしてきたが、価格や採用の判断は自分の範囲の外にあった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。43歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

43歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募31社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

シリーズCのSaaS企業のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は280万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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