PM・PdM・PMO/PdM → 事業責任者・CPO候補

シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクト責任者 → 上場SaaS企業のCPO候補

40歳/1130万円 → 1440万円(+310万円)

転職前シリーズBのSaaSスタートアップ/プロダクト責任者(SaaS・自社プロダクト)
転職後上場SaaS企業/CPO候補(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職9年
年収1130万円 → 1440万円(+310万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/条件の出し方を変えた
選考の状況応募13社・書類通過8社・内定2社/約5か月

転職前の状況

シリーズBのSaaSスタートアップで9年目。11名規模の組織でプロダクトを見てきたが、事業全体の損益を持つ経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。13社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募13社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

提示された初回の金額から40万円上積みされている。他社の選考状況を共有し、入社時期を相手の希望に合わせたことが交渉材料になった。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →