PM・PdM・PMO/PdM → 事業責任者・CPO候補

上場SaaS企業のプロダクト責任者 → 上場準備中のスタートアップのVPoP

40歳/1160万円 → 1320万円(+160万円)

転職前上場SaaS企業/プロダクト責任者(SaaS・自社プロダクト)
転職後上場準備中のスタートアップ/VPoP(SaaS・スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職7年
年収1160万円 → 1320万円(+160万円)
転職のきっかけいずれ独立したい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方成果を数字に置き換えた/条件の出し方を変えた
選考の状況応募31社・書類通過13社・内定1社/約6か月

転職前の状況

上場SaaS企業で7年目。15名規模の組織でプロダクトを見てきたが、事業全体の損益を持つ経験がなかった。

転職を考えたきっかけ

将来的に独立する前提で、その前に身につけるべきものから逆算した。今の環境では、営業から採用まで通しで見る経験が積めない。

選考でネックになったこと

個人としての成果は説明できたが、人を動かした経験の説明が弱かった。役職がついていない期間が長く、権限のない状態で人を巻き込んだ話を用意できていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。31社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

応募31社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

上場準備中のスタートアップのフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は160万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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