エンジニア・IT/セキュリティ運用(SOC) → セキュリティコンサル・事業会社のCSIRT

大手SIer(独立系)のSOCアナリスト → セキュリティ専門企業のCSIRT担当

31歳/670万円 → 920万円(+250万円)

転職前大手SIer(独立系)/SOCアナリスト(セキュリティ・SIer)
転職後セキュリティ専門企業/CSIRT担当(セキュリティ・事業会社)
年齢・経験年数31歳/前職6年
年収670万円 → 920万円(+250万円)
転職のきっかけ社内に学べる人がいない
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方資格・認定で足りない部分を補った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募18社・書類通過9社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手SIer(独立系)でSOCアナリストとして6年。シフト勤務でアラートを捌く日々で、判断の裁量は手順書の範囲に限られていた。

転職を考えたきっかけ

6年やってきて、社内で自分より詳しい人がいない領域が増えていた。一見よさそうだが、伸びしろが自分の独学の速度で頭打ちになる。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

資格は入口の足切りを越えるためと割り切り、面接で話す材料は実務のほうから用意した。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。18社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募18社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が250万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。CSIRT担当としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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