エンジニア・IT/セキュリティ運用(SOC) → セキュリティコンサル・事業会社のCSIRT
大手SIer(独立系)のSOCアナリスト → セキュリティ専門企業のセキュリティエンジニア(事業会社)
35歳/630万円 → 890万円(+260万円)
| 転職前 | 大手SIer(独立系)/SOCアナリスト(セキュリティ・SIer) |
|---|---|
| 転職後 | セキュリティ専門企業/セキュリティエンジニア(事業会社)(セキュリティ・事業会社) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職5年 |
| 年収 | 630万円 → 890万円(+260万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 資格はあるが実務がない |
| 効いた進め方 | 資格・認定で足りない部分を補った/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募15社・書類通過6社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
5年間、監視業務に従事。検知はできても、そこから先の対応と改善は別の部署の仕事だった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。35歳で630万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
学習の意欲は評価される一方で、実務でどう判断したかを聞かれると答えられない。資格が逆に期待値を上げてしまっていた。
どう進めたか
資格は入口の足切りを越えるためと割り切り、面接で話す材料は実務のほうから用意した。
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
応募15社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
セキュリティ・SIerの経験とセキュリティエンジニア(事業会社)の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま260万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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