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上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ → 外資系IT企業の日本法人のエンタープライズセールス

43歳/1070万円 → 1320万円(+250万円)

転職前上場SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(IT・事業会社)
転職後外資系IT企業の日本法人/エンタープライズセールス(外資系IT)
年齢・経験年数43歳/前職9年
年収1070万円 → 1320万円(+250万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募17社・書類通過5社・内定1社/約6か月

転職前の状況

上場SaaS企業で9年目。同じ商材を扱う外資系企業の担当者と会う機会があり、報酬体系の違いを知った。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。17社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募17社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

外資系IT企業の日本法人のフェーズでは、同じ役割でも報酬の設計が異なる。固定給の上がり幅は250万円だが、賞与とインセンティブの比率が高く、変動の幅も大きくなった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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