営業・カスタマーサクセス/国内企業の営業 → 外資系IT営業

上場SaaS企業のアカウントエグゼクティブ → 外資系クラウドベンダーのエンタープライズセールス

31歳/860万円 → 1200万円(+340万円)

転職前上場SaaS企業/アカウントエグゼクティブ(IT・事業会社)
転職後外資系クラウドベンダー/エンタープライズセールス(外資系IT)
年齢・経験年数31歳/前職8年
年収860万円 → 1200万円(+340万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募27社・書類通過11社・内定1社/約2か月

転職前の状況

上場SaaS企業で8年目。同じ商材を扱う外資系企業の担当者と会う機会があり、報酬体系の違いを知った。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。31歳で860万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

外資系ITのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

応募27社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

提示された初回の金額から50万円上積みされている。他社の選考状況を共有し、入社時期を相手の希望に合わせたことが交渉材料になった。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →