営業・カスタマーサクセス/国内企業の営業 → 外資系IT営業

中堅IT企業のアカウントエグゼクティブ → 外資系ソフトウェア企業の日本法人のインダストリー営業

39歳/780万円 → 1080万円(+300万円)

転職前中堅IT企業/アカウントエグゼクティブ(IT・事業会社)
転職後外資系ソフトウェア企業の日本法人/インダストリー営業(外資系IT)
年齢・経験年数39歳/前職11年
年収780万円 → 1080万円(+300万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点英語
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募21社・書類通過12社・内定1社/約2か月

転職前の状況

中堅IT企業でアカウントエグゼクティブとして11年。成果は出していたが、報酬に反映される幅が制度で決まっていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

グローバル案件の経験が書けず、同水準の候補者との比較で見劣りした。実務での使用機会がなかったことが響いた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募21社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

300万円の増加分の多くは、本人の評価というより外資系ITの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →