コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者

東証プライム上場企業の法務 → シリーズBのスタートアップのコーポレート責任者

45歳/950万円 → 1010万円(+60万円)

転職前東証プライム上場企業/法務(事業会社・法律事務所)
転職後シリーズBのスタートアップ/コーポレート責任者(スタートアップ)
年齢・経験年数45歳/前職9年
年収950万円 → 1010万円(+60万円)
転職のきっかけ組織・人に関わりたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方逆質問を設計した/現職者に話を聞いてから応募した
選考の状況応募23社・書類通過14社・内定2社/約5か月

転職前の状況

東証プライム上場企業の法務として9年。分業が進んだ組織で、担当する契約の類型が決まっていた。

転職を考えたきっかけ

後輩の育成が実質的に自分の時間の3割を占めるようになっていた。評価上は加点されない一方で、この仕事自体には手応えがあった。

選考でネックになったこと

45歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。

どう進めたか

聞かれたら答える面接をやめ、こちらから確認する項目を先に用意した。合わない会社を早い段階で外せるようになり、活動の期間が短くなった。

カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。

応募23社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収が60万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。コーポレート責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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