コーポレート・管理部門/法務 → スタートアップの法務・法務責任者
東証プライム上場企業の契約審査 → シリーズCのSaaS企業の法務責任者
45歳/780万円 → 910万円(+130万円)
| 転職前 | 東証プライム上場企業/契約審査(事業会社・法律事務所) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/法務責任者(スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 45歳/前職4年 |
| 年収 | 780万円 → 910万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | 意思決定の遅さ |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 現職者に話を聞いてから応募した/逆質問を設計した |
| 選考の状況 | 応募6社・書類通過3社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
東証プライム上場企業で4年目。リスクを指摘する役割に偏り、事業を前に進める側の判断に関わりたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。
選考でネックになったこと
スタートアップのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。
どう進めたか
カジュアル面談を先に複数社入れて、業界の言葉の使われ方を掴んでから本選考に進んだ。
聞かれたら答える面接をやめ、こちらから確認する項目を先に用意した。合わない会社を早い段階で外せるようになり、活動の期間が短くなった。
応募6社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が130万円。プレイヤーとしての評価ではなく、法務責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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