コーポレート・管理部門/経理 → IPO準備・上場企業の経理
大手メーカーの経理 → シリーズCのSaaS企業の経理マネージャー
38歳/630万円 → 770万円(+140万円)
| 転職前 | 大手メーカー/経理(事業会社・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/経理マネージャー(スタートアップ・成長企業) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職14年 |
| 年収 | 630万円 → 770万円(+140万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 資格はあるが実務がない |
| 効いた進め方 | 不足している知識を先に埋めた/現職者に話を聞いてから応募した |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過10社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
大手メーカーで14年目。整備された仕組みを回す側から、仕組みを作る側に移りたいと考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。38歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
学習の意欲は評価される一方で、実務でどう判断したかを聞かれると答えられない。資格が逆に期待値を上げてしまっていた。
どう進めたか
資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。
応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。
応募21社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
事業会社・監査法人の経験と経理マネージャーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま140万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。
このケースから読み取れること
狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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