コーポレート・管理部門/経理 → IPO準備・上場企業の経理
大手メーカーの経理 → シリーズCのSaaS企業のIPO準備担当
30歳/550万円 → 550万円(横ばい)
| 転職前 | 大手メーカー/経理(事業会社・監査法人) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/IPO準備担当(スタートアップ・成長企業) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職3年 |
| 年収 | 550万円 → 550万円(横ばい) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | マネジメント経験が浅い |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/現職者に話を聞いてから応募した |
| 選考の状況 | 応募25社・書類通過14社・内定1社/約6か月 |
転職前の状況
大手メーカーの経理として3年。上場企業の開示実務を担当してきたが、制度が既に整った状態での運用だった。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
30歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。
どう進めたか
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。
応募25社、書類通過14社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(550万円 → 550万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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