コーポレート・管理部門/経理 → IPO準備・上場企業の経理

大手監査法人の連結決算担当 → 上場準備中のスタートアップの経理マネージャー

27歳/640万円 → 730万円(+90万円)

転職前大手監査法人/連結決算担当(事業会社・監査法人)
転職後上場準備中のスタートアップ/経理マネージャー(スタートアップ・成長企業)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収640万円 → 730万円(+90万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募8社・書類通過5社・内定1社/約4か月

転職前の状況

大手監査法人で5年目。整備された仕組みを回す側から、仕組みを作る側に移りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

5年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。

どう進めたか

不足していた領域を5週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募8社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

事業会社・監査法人の経験と経理マネージャーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま90万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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