事業開発・経営企画/事業会社 → 新規事業開発

大手サービス業の経営企画 → 東証プライム上場企業の新規事業責任者

39歳/820万円 → 870万円(+50万円)

転職前大手サービス業/経営企画(事業会社)
転職後東証プライム上場企業/新規事業責任者(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数39歳/前職10年
年収820万円 → 870万円(+50万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点大組織の分業で成果が説明しにくい
効いた進め方成果を数字に置き換えた/社内異動を先に取った
選考の状況応募20社・書類通過7社・内定1社/約8か月

転職前の状況

大手サービス業で10年目。社内の新規事業提案制度に応募した経験があり、そこで得た手応えが転職を考えるきっかけになった。

転職を考えたきっかけ

決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。

選考でネックになったこと

社内用語と社内プロセスを前提にした説明になってしまい、外から見ると何が難しかったのかが伝わらなかった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。

応募20社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が50万円。プレイヤーとしての評価ではなく、新規事業責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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