事業開発・経営企画/事業会社 → 新規事業開発

大手サービス業のマーケティング → シリーズBのスタートアップの事業開発

37歳/700万円 → 740万円(+40万円)

転職前大手サービス業/マーケティング(事業会社)
転職後シリーズBのスタートアップ/事業開発(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数37歳/前職11年
年収700万円 → 740万円(+40万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/社内異動を先に取った
選考の状況応募23社・書類通過13社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手サービス業でマーケティングとして11年。既存事業の数字は作れていたが、決まった型を回す仕事が続いていた。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。23社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。

応募23社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ据え置き(700万円 → 740万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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