事業開発・経営企画/事業会社 → 新規事業開発
大手サービス業の経営企画 → シリーズBのスタートアップの新規事業責任者
26歳/840万円 → 1080万円(+240万円)
| 転職前 | 大手サービス業/経営企画(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのスタートアップ/新規事業責任者(事業会社・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 26歳/前職4年 |
| 年収 | 840万円 → 1080万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 大組織の分業で成果が説明しにくい |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/社内異動を先に取った |
| 選考の状況 | 応募31社・書類通過17社・内定1社/約3か月 |
転職前の状況
大手サービス業で経営企画として4年。既存事業の数字は作れていたが、決まった型を回す仕事が続いていた。
転職を考えたきっかけ
上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。
選考でネックになったこと
体制図を説明すると規模の大きさは伝わるが、その中での自分の判断が見えない。面接官から「それはチームの成果ですよね」と返されることが続いた。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。
応募31社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収が240万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。新規事業責任者としての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →