事業開発・経営企画/事業会社 → 新規事業開発
大手小売企業の経営企画 → 上場SaaS企業の新規事業開発
36歳/580万円 → 730万円(+150万円)
| 転職前 | 大手小売企業/経営企画(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/新規事業開発(事業会社・スタートアップ) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職3年 |
| 年収 | 580万円 → 730万円(+150万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 経歴を一本のストーリーに組み直した/社内異動を先に取った |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過17社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
大手小売企業で3年目。社内の新規事業提案制度に応募した経験があり、そこで得た手応えが転職を考えるきっかけになった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が3年続いていて、36歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。
どう進めたか
転職回数の多さを隠すのをやめ、各社で何を得て次に何を足しに行ったのかを筋道として説明した。懸念の質問がほとんど出なくなった。
いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。
応募32社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
役割が一段上がったことによる増加が150万円。プレイヤーとしての評価ではなく、新規事業開発として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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