事業開発・経営企画/事業会社 → 新規事業開発

大手小売企業の経営企画 → 成長企業(上場準備中)の新規事業責任者

29歳/490万円 → 760万円(+270万円)

転職前大手小売企業/経営企画(事業会社)
転職後成長企業(上場準備中)/新規事業責任者(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収490万円 → 760万円(+270万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方社内異動を先に取った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募21社・書類通過8社・内定1社/約7か月

転職前の状況

大手小売企業で7年目。社内の新規事業提案制度に応募した経験があり、そこで得た手応えが転職を考えるきっかけになった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が7年続いていて、29歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

いきなり外に出るのではなく、まず社内で希望する職種に近い部署へ異動した。1年その経験を積んでから転職活動に入り、選択肢が変わった。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募21社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が270万円。プレイヤーとしての評価ではなく、新規事業責任者として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

外に出ることだけが選択肢ではなかった。社内で一度隣に移ってから動くほうが、結果として早いことがある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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