株式会社ブリッジワンの評判|年収・働き方・選考対策まで解説

ブリッジワン 評判・年収・選考対策 更新日 2026/8/17

株式会社ブリッジワンは、経営コンサルティングから人材紹介、M&A仲介までを手がける非上場企業です。公式の採用ページによると設立は2020年3月、従業員数は325名。6年で325名という拡大速度は、この規模の会社としては速い部類にあたります。この記事では、公開情報から事業と組織の状態を読み取り、選考で何を確認すべきかまで整理します。

会社概要と7つの事業領域

公式の採用ページに載っている項目です。

項目内容
会社名株式会社ブリッジワン
上場区分非上場
設立2020年3月
資本金980万円
本社所在地東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21階
従業員数325名
ミッション人の力で、世界最高峰を再興する

事業内容としては、中小企業の経営課題解決を行う総合コンサルティング企業として、経営コンサルティング、M&A仲介、人材紹介事業、フリーランス支援サービス、高度外国人材紹介、外国進出支援、金融コンサルティングが挙げられています。

売上高と利益は公開されていません。

7つの事業は「中小企業の課題」でつながっている

並べられた事業は多岐にわたりますが、共通する軸があります。いずれも中小企業が抱える課題に対応するサービスだという点です。

人が足りないという課題には、人材紹介、フリーランス支援、高度外国人材紹介が対応します。

事業の継続や成長という課題には、経営コンサルティング、M&A仲介、海外進出支援が対応します。

資金という課題には、金融コンサルティングが対応します。

つまり顧客は同じで、提供するサービスを増やしていった構成だと読めます。1社の顧客に複数のサービスを提供できる形です。

一方で、応募する立場から見ると、事業ごとに求められる経験がまったく異なります。人材紹介と M&A仲介では、扱う商材も報酬の設計も違います。

募集が55件あるという事実

公式の採用ページでは、CFO候補/管理本部長(年収1,000〜1,500万円)、FP&A・経営管理/財務分析ポジション(年収600〜1,500万円)などが公開され、全55件の求人があると記載されています。

従業員325名の会社で55件の募集は、多い部類です。組織を継続的に増やしている局面だと読めます。加えてCFO候補や経営管理といった管理部門の上位ポジションが公開されている点は、体制を整える段階にあることを示唆します。

評判の傾向

以下は公開されている口コミの傾向を要約したものです。個別の投稿は引用していません。

年収・評価制度

公開されている募集では、CFO候補/管理本部長が年収1,000〜1,500万円、FP&A・経営管理/財務分析が600〜1,500万円と示されています。平均年間給与は公開されていません。人材紹介やM&A仲介の領域では成果に連動する報酬設計が採られることが多いとされますが、同社の制度は公開されていないため、選考の過程でご確認ください。

※公開されている口コミの傾向をまとめたものです

ワークライフバランス

顧客の採用活動やM&A案件の進行に合わせた対応が必要になる場面があるという傾向が語られます。勤務制度の詳細は公開されていません。

※公開されている口コミの傾向をまとめたものです

キャリア・成長機会

事業が7つの領域に分かれており、担当が変わる可能性があるという声が見られます。従業員数は325名で、募集は55件が公開されています。

※公開されている口コミの傾向をまとめたものです

社風・人間関係

ミッションとして「人の力で、世界最高峰を再興する」が掲げられています。設立は2020年3月で、6年ほどの会社です。

※公開されている口コミの傾向をまとめたものです

エージェントベストの見解

設立2020年3月で従業員325名。この数字の組み合わせを、まず正しく捉えてください。6年で325名ということは、単純平均で年50名以上増えている計算になります。しかも公開されている募集は55件。組織が増え続けている局面です。この環境には2つの面があります。良い面は、役割が次々に生まれること。早く入るほど、マネジメントや新規事業に関わる機会は多くなります。もう1つの面は、制度が追いついていない可能性です。評価の仕組み、育成の体制、業務の標準化は、人数の増加に遅れて整うのが普通です。CFO候補や経営管理のポジションが公開されているのは、まさにその整備を担う人を探している証拠だと読めます。面接では「この1年で何名増え、何名退職しましたか」と聞いてください。増加数だけでなく、出入りの両方が分かると、組織の実態が見えます。

同名企業が複数ある点に注意

応募を検討するうえで、押さえておきたい点があります。「株式会社ブリッジワン」という商号の会社は、複数存在します。

たとえば看板・サイン等の販売を事業とする同名の会社があり、所在地も事業内容も異なります。転職サイトや検索結果で情報を見るとき、別の会社の情報を見ている可能性があります。

区別する方法は3つあります。

**1つ目は所在地です。**本記事で扱っている会社の本社は、東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21階です。

**2つ目は事業内容です。**経営コンサルティング、M&A仲介、人材紹介という組み合わせが特徴になります。

**3つ目は法人番号です。**国税庁の法人番号公表サイトや、経済産業省が運営するgBizINFOで商号を検索すると、法人番号と本店所在地が確認できます。応募先を確定させるうえで最も確実な方法です。

同名企業の存在は珍しいことではありません。ただし口コミサイトや企業データベースの情報が混ざっていると、判断を誤ります。応募前に所在地を照合する習慣をつけておくと安全です。

働き方と労働環境

本社は東京都渋谷区恵比寿のガーデンプレイスタワーです。公開情報に他の拠点の記載はありません。

勤務制度、リモートワークの可否、残業時間、有給休暇取得率、平均年間給与、売上高はいずれも公開されていません。非上場のため有価証券報告書もなく、労働条件に関する一次情報は確認できませんでした。

なお事業にM&A仲介が含まれる点は、働き方に影響する可能性があります。一般にM&Aの案件は相手先の都合で進行が決まり、契約が近づく時期に業務が集中します。

キャリア形成の特徴

同社でのキャリアを考えるうえで軸になるのは、事業領域の広さです。

人材紹介、フリーランス支援、高度外国人材紹介という人の領域と、経営コンサルティング、M&A仲介、海外進出支援、金融コンサルティングという経営の領域が並んでいます。この2つは、顧客が同じでも仕事の性質が異なります。

人の領域では、求職者と企業の双方に向き合い、成約の件数を積み上げます。経営の領域では、1件あたりの関与が深く長くなります。

この構成の会社では、人材紹介から始めてM&A仲介へ移る、といったキャリアが起こり得ます。中小企業の経営者と接する機会が多いため、経営の課題に触れる経験は積みやすい環境だと考えられます。

もう1つの軸は、組織の拡大局面にあることです。325名の会社が今後さらに増えれば、マネジメントの役割が生まれます。一方で、体制が固まった環境を求める方には合いにくい可能性があります。

向いている人/向いていない人

向いている人

中小企業の経営課題に幅広く関わりたい方

人の課題から資金、事業承継まで7つの領域を持つ構成です。1つの商材に閉じません。

拡大局面の組織で役割を作りたい方

設立6年で325名、募集は55件が公開されています。新しい役割が生まれやすい環境です。

成果で評価される環境を求める方

人材紹介とM&A仲介が中心にあります。成果が数値で見えやすい仕事です。

向いていない人

入社前に年収水準や業績を数字で確認したい方

非上場で有価証券報告書がなく、売上高・利益・平均年間給与はいずれも公開されていません。

制度と役割が固まった環境を求める方

拡大が続いており、評価や育成の仕組みが整備の途上にある可能性があります。

エージェントベストの見解

事業領域が7つある会社を受けるとき、志望動機の作り方が難しくなります。会社全体を褒めても、面接官には響きません。おすすめしているのは、7つを2つのかたまりに分けて考えることです。人材紹介・フリーランス支援・高度外国人材紹介は「人を集める」仕事。経営コンサルティング・M&A仲介・海外進出支援・金融コンサルティングは「経営を動かす」仕事。前者は件数を積む働き方で、日々の面談数や成約数が数字になります。後者は1件が深く長く、経営者との信頼が成果を左右します。求められる資質が違うのです。応募前に、自分がどちらのかたまりに入りたいのかを決めてください。そのうえで「なぜこの会社なのか」を、もう一方のかたまりが同じ社内にあることの意味で説明できると強い。中小企業の課題は人と経営が絡み合っているので、両方持つ会社にいる価値は説明しやすいはずです。

選考に向けた準備

応募の前に確かめること

株式会社ブリッジワンは非上場です。公式の採用ページによると、設立は2020年3月、資本金は980万円、本社は東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21階、従業員数は325名です。

売上高、利益、事業別の売上内訳、平均年間給与はいずれも公開されていません。まず同名企業と取り違えていないかを、所在地または法人番号で確認してください。

そのうえで、面接で確認する項目を事前に決めておくことをおすすめします。とくに配属予定の事業、この1年の入退社の人数、成果に連動する報酬の設計は押さえておきたい項目です。

募集要項の詳細と選考フローは公式の採用ページでご確認ください。内容は職種と時期により変動します。

志望動機で問われること

「なぜこの事業領域か」と「なぜブリッジワンか」の2段で組み立てます。

前者については、志望する事業を先に決めます。人材紹介とM&A仲介では、日々の仕事も求められる経験も異なります。

後者の材料は公開情報にあります。2020年3月の設立から6年で従業員325名まで拡大していること。事業が経営コンサルティング、M&A仲介、人材紹介、フリーランス支援、高度外国人材紹介、海外進出支援、金融コンサルティングの7領域にわたること。ミッションが「人の力で、世界最高峰を再興する」であること。CFO候補を含む55件の募集が公開されていること。

「中小企業の課題を、人と経営の両面から解く会社である」という理解を自分の言葉で説明できると、下調べの深さが伝わります。

職務経歴書で見られるポイント

事業領域が広い会社の中途採用では、担当した領域と動かした数値が読まれます。

人材紹介の経験がある方は、担当した業界と職種、年間の成約件数、単価、リピート率を書きます。建設や技術者の領域を担当した経験があれば具体的に書きます。

M&A・事業承継の経験がある方は、関与した案件の規模と担った工程を書きます。ソーシング(案件獲得)の経験があれば明記します。

経営コンサルティングの経験がある方は、担当したクライアントの規模と業種、提案したテーマ、実行支援まで関わったかを書きます。

法人営業の経験がある方は、担当した業種と顧客規模、受注件数と継続率を書きます。中小企業の経営者を相手にした経験は、この会社では直接の武器になります。

管理部門の経験がある方は、対応した組織規模と、制度の設計や整備に関わった経験を書きます。拡大局面の会社では、この経験が評価されやすいと考えられます。

いずれの場合も、置かれていた状況、選んだ打ち手、動いた数値の3点を短く添えます。

まとめ

株式会社ブリッジワンは、中小企業の経営課題解決を掲げる非上場の総合コンサルティング企業です。公式の採用ページによると、設立は2020年3月、資本金は980万円、本社は東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21階、従業員数は325名です。事業は経営コンサルティング、M&A仲介、人材紹介、フリーランス支援サービス、高度外国人材紹介、海外進出支援、金融コンサルティングの7領域で、いずれも中小企業の課題に対応する構成になっています。設立6年で325名という拡大速度に加え、公開されている募集は55件。組織が増え続けている局面です。なお同名の会社が複数存在するため、応募前に所在地または法人番号での確認をおすすめします。売上高や平均年間給与は公開されていないため、業績と報酬の実態は選考の過程で確認する必要があります。

よくある質問

Q. ブリッジワンの年収はどのくらいですか。

A. 平均年間給与は公開されていません。非上場で有価証券報告書がないためです。ただし公式の採用ページで公開されている募集では、CFO候補/管理本部長が年収1,000〜1,500万円、FP&A・経営管理/財務分析ポジションが600〜1,500万円と示されています。これらは募集ごとのレンジであり、社員全体の給与水準を示すものではありません。人材紹介やM&A仲介の領域では成果に連動する報酬設計が採られることが多いとされますが、同社の制度は公開されていないため、選考の過程でご確認ください。

Q. 同じ名前の会社があると聞きましたが、どう見分けますか。

A. 「株式会社ブリッジワン」という商号の会社は複数存在します。たとえば看板・サイン等の販売を事業とする同名の会社があり、所在地も事業内容も異なります。見分け方は3つあります。1つ目は所在地で、本記事で扱っている会社の本社は東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21階です。2つ目は事業内容で、経営コンサルティング・M&A仲介・人材紹介という組み合わせが特徴です。3つ目は法人番号で、国税庁の法人番号公表サイトや経済産業省のgBizINFOで商号を検索すると、法人番号と本店所在地が確認できます。口コミサイトの情報が混ざっている可能性もあるため、応募前の照合をおすすめします。

Q. どの事業に配属されるかは選べますか。

A. 公式の採用ページでは、事業として経営コンサルティング、M&A仲介、人材紹介事業、フリーランス支援サービス、高度外国人材紹介、海外進出支援、金融コンサルティングが挙げられています。募集は全55件が公開されており、職種・事業ごとに分かれているのが一般的です。ただし配属の決め方は公開されていないため、応募前に募集要項を確認し、面接で配属予定の事業とその事業の人数を確認することをおすすめします。人材紹介とM&A仲介では日々の仕事も報酬の設計も異なるため、この確認は入社後のずれを防ぐうえで重要です。

本記事は2026年8月時点で公開されている情報にもとづいています。最新の募集要項や選考プロセスは、各社の公式サイトでご確認ください。

出典

本記事は 2026/8/17 時点の公開情報にもとづいて作成しています。

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監修

松岡 良次

株式会社エージェントベスト代表。大手人材会社およびスタートアップ人材企業にて、IT・スタートアップ・メガベンチャー企業の採用支援に従事。独立後はIT・スタートアップ・コンサル領域に特化し、20〜30代のキャリア支援を行う。(厚生労働大臣許可 13-ユ-316964)